川端ストーリー

川端ストーリー

1988年8月20日生まれ

父、母、姉

従姉妹の家族(2人姉妹)

祖父、祖母

全員ひとつ屋根の下に住んでました。(9人家族)

子供は従姉妹含め、4人でしたが男は私だけ。

そんな家庭だったので、男性より女性といる方が楽かもしれないです笑

女子会にも1人で参加してました笑

遡ること幼稚園

実はとても人見知りでした。

5歳の時サッカーのJリーグが発足され、元々サッカー部だった父の影響でずっとヴェルディ川崎を応援して何度も試合を見に行きました。

その頃から将来の夢はサッカー選手。

しかし遊びたいという理由でサッカーを本気で始めたのは中学生。

超強豪の中学校に入学したので、死に物狂いで練習に打ち込みました。毎朝毎晩自主練してたなぁ。ちなみに練習大嫌いです笑

そして高校もサッカー強豪校へ入学。

中学を卒業し、もう少しで高校入学なので体を動かそうと思って自主練スタート。

そして、、、、人生で最大の事件が、、、、。

なぜか死ぬほど腰と右足が痛い、、、

動いても歩いても何をしても足が死ぬ程痛い

医者に行き、診断された病名は「椎間板ヘルニア」

医者からは「君のヘルニアはこれから1年以上はサッカーできないよ」と宣言され、、、

入学前から地獄を見ました。

しかしサッカー部に入部。

日常生活も、ままならないくらい重症なヘルニアで何日も学校に登校できなかったりしました。

3年間しかない高校生活。

その内1年半はリハビリ生活。

もはや私の身体は、真面に動ける身体ではなく身体が一切言うことを聞かなくなっていました。

誰にも負けたことのない身体能力も、思い通りに動くことのない身体に驚きとショックを受けたのを覚えています。

しかし、そこで強靭なメンタルを身につける事ができたという自負があります。

サッカー選手という夢に挫折し、、、

進学もサッカーできないなら大学行っても意味無いなぁと。

それでハッと閃いたのが、美容師。

特に美容師じゃなくてもよかったのだが、その時閃いたのが美容師だった。

この時美容師と閃かなければ、妻を含め、出会う事ができなかった人は大勢いると考えると当時の自分の選択を褒めてあげたい。

今思えば、人に携わる仕事がしたいって思ってたんだと感じます。

美容師になる事は正直両親には反対されましたが、それでも美容学校に通わせてくれた両親には感謝です。(特待生で入学したので許して欲しい)

その頃からかなり自分で自分の目標を明確に決めるのが好きになっていました。

中学生の頃から不真面目なところもあり(塾は行ってたけど)遅刻がとっても多い私。

しかし、自分で決めた美容学校進学なので入学当初決めた目標は「無遅刻無欠席」

この私が無遅刻無欠席って金メダル取るくらい拍手喝采です笑笑

風邪引いても、どんなにだるくても、成人式の次の日二日酔いで潰れてても必ず学校にだけは行ってました(寝てたけど)

もちろん無遅刻無欠席の皆勤賞、成績だって優等生で卒業しました。

なにをやらしても私は天才なので。。。。笑

そして、美容学校を卒業後は美容の聖地「表参道」のサロンに就職。

4年間修行しました。

そこで学べたから今の私があります。

恐らく今の時代ならあり得ないくらいブラックでしたけどね笑

しかし美容師は本当に楽しく、人を喜ばせる事ができる。人に夢を与えられる。

私はこの職業が大好きです。

まぁ、人を喜ばせる事ができれは美容師じゃなくてもいいんですけどね?(せっかく美容師は素晴らしいっていうくだりなのに)

ともあれ、、この世で私が唯一尊敬する人間である、私の父との約束が「30歳までに自分の店を持つこと」

その事をアシスタント1年目から目標に努力してきたつもりです。

↓   アシスタント時代の私(お客様に覚えてもらいやすいように金髪でした。チャラいって思わないでください)

 

そんなこんなで妻と出会った美容室があるのですが、スタッフ全員の事がすごい大好きで、毎日が楽しかった。

しかし、自分のステップアップの為に退社しました。辛かったなぁ、、笑笑

そして次のサロンでは店長、そして幹部までさせてもらい、晴れて独立。

残念ながら30歳という目標でしたが、31歳でした。

 

10年前に計画していても、1年も遅れてしまうものですね、、涙

私の想いをカタチにしたい。

みんなの港のようなサロンをつくりたい。

そうしてオープンしたのが

hair discovery BEPOです。

ちなみにBEPOというのは

beauty「美」とport「港」の頭文字2文字を合わせた造語です(必ずテストに出ます)

現在は、子供2人の子育てを頑張ってる次第でございます(妻からすると子供3人みたいなもん)

 

私を少しでも知って欲しいと思い、私の自伝を執筆させていただきました(28500億万部突破)

お読みいただきありがとうございます。

感謝を忘れずに、初心を忘れずに。(みんなも俺に感謝してね。持ちつ持たれつだよ嘘)

まだまだ序章。

よろしくお願い致します☆